2011/07/22

スクロールしてもついてくるナビゲーション

仕事で使ったので、メモ。

長〜いページをスクロールしても、
するっと動いてくっついてくるサイドナビゲーション。
フローティングメニュー、エレベーターメニュー、スクロールメニュー
などと呼ばれているみたいです。

jQueryを使っているサイトだったので、jQueryで探してみました。

最初に、
Open Source - Scroll Follow - The Kitchen @ Net Perspective
こちらのプラグインを使ってみたのですが、
jQueryのバージョンのせいか、うまく動きませんでした。

そこで、次はこちら。
Creating a Floating HTML Menu Using jQuery and CSS | Nettuts+
ちゃんと動きました。
…でもIEはダメだった。(ひとまずIEは保留!)


設置の仕方。

jQueryを読み込んで、
<script language="javascript" src="jquery.js"></script>

以下のソースを書く。
#floatMenu がフロートするDIVの名前です。
<script language="javascript">
var name = "#floatMenu";
var menuYloc = null;

$(document).ready(function(){
menuYloc = parseInt($(name).css("top").substring(0,$(name).css("top").indexOf("px")))
$(window).scroll(function () {
offset = menuYloc+$(document).scrollTop()+"px";
$(name).animate({top:offset},{duration:500,queue:false});
});
});
</script>

IEどうするか考えなきゃ…

2011/07/03

「section」と「article」

HTML5について読んでいたら、
「section」と「article」の違いがよくわかりません。

それで調べてみたんですけど、
超かんたんに言うと…

article=それだけで独立している(意味のわかる)かたまり
1ページに記事が複数あるような場合はそれぞれ<article>で囲う

section=見出しがあるかたまり
section内にHeaderやFooterがある場合もあり
HTML5以前の<div id="">に近い使い方?

div=意味のないただのかたまり(デザイン的な利用など)

ってことなんでしょうか。
うーん、合ってるのかな?

これに関する情報は内容がそれぞれ微妙に違っていて、
HTML5がもっと普及してきたら業界内統一見解ができるのかな〜
などと思いました。
とりあえず社内では統一しておく、とかいうレベルな気がしてきた。

HTML5、実際に仕事ではまだ使わないけど、
そろそろ人に聞かれた時に答えられるくらいには
なっておかないとなぁ……


HTML5.jpの「article要素」定義
http://www.html5.jp/tag/elements/article.html

HTML5.jpの「section要素」定義
http://www.html5.jp/tag/elements/section.html

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